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屋根リフォームの第一の選択肢として、「塗り替える」「カバー工法で乗せる」「葺き替える」などがあげられます。またこのタイミングで、屋根材の種類を変えてみようかなと思う方もいることでしょう。検討の際のお役立ちポイントをまとめてみました。
Chapter1.現在屋根材の主流であるスレート材(商品によっては「コロニアル」「カラーベスト」などと呼ばれています)やガルバリウム鋼板は、種類も豊富で価格も安定しています。また、それぞれ新築後はおよそ30年程度の耐用年数があると言われています。しかし10年〜15年を経過した頃には必ずメンテナンスが必要です。耐用年数分メンテナンスが不要、ということではありません。
Chapter2.メンテナンスするまでの期間が比較的長いのは瓦屋根です。特に日本瓦は原料の粘土に釉薬を塗ったものを高温で焼成する「釉薬瓦」をはじめとして、重厚感と耐久性に優れた製品が揃っています。瓦が敷き詰められた屋根は住宅にさらなる風格を与えるため、人気は高いです。しかし耐震性は気になるところ。必ず落下するとも限りませんが、他の屋根材より重いため落下のリスクは増えます。 立地条件や見た目、素材の特徴なども複数のリフォーム業者に聞いてじっくりと検討してから決めましょう。
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